GWの筑波山

筑波山の、女体山に上ってきました。
東の高いほう。

ゴールデンウイークに日本百名山に訪れるという愚挙。
行こうと思えばいつでも行ける場所に住んでいるのに。

でも、この季節の筑波山の自然の美しいことと言ったら!

というわけで、渋滞を避けて、
筑波山神社方面は避け、パープルライン経由でつつじが丘に8時半に到着。
つくばが誇るB級スポット「ガマランド」の脇を抜けて「おたつ石」コースから山頂を目指します。

この季節の筑波山、とにかくスミレがたくさん咲いています。
残念ながら盗掘でかなり減ってしまうそうですが……。

だいすきな二輪草も。

新緑も眩しく、日差しは温かく、日陰に入れば風はさわやか。

あと、この不思議な花。

調べていたら、耳型天南星というらしいです。ミミガタテンナンショウ。
サトイモ科の植物らしいです。
これは先が切れていますが、長くとがっているのが完全形。

筑波山は植物の北限南限の間にあり植物の多様性に富んだ山で、国立科学博物館が植物園の地としてつくばを選んだのもその多様性からなのだそうです。近年外来種が浸食してきたり登山ブームで貴重な植物が盗掘されたりと課題はありますが、また来年も見に来られたらいいなあと思います。チビっこたちも登山できるまでに成長してよかった。

グライダーも飛んでました。上昇気流に乗ると高いところまで行けるんですねえ。とんびみたいでした。
男体山の気象観測所と。

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5/6コミティアには参加しません

毎回欠かさず参加しているコミティア。
いつもお世話になっています。

今回、そんなコミティアに、ささきさは参加しません
その前後に予定を入れることになっていまして、結局コミティアの後に入ったのですが
申込時に判断できず、また準備に時間を割けないこともありやむなく参加を断念しました。

ずっと参加していたコミティアに穴をあけるのは忍びないのですが、
また次回からはコンスタントに参加する予定です。新刊もつくりたい……ロコノの続き……!
ロコノ、お待たせしてしまってとても申し訳ないです。
相変わらずのカメの歩みではありつつも確実に進めて、完結させますので付き合いのほどよろしくお願いします。

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さようなら、国土地理院VLBIアンテナ

つくばのランドマークとして愛されてきた国土地理院のVLBIアンテナが今年の初めに解体されました。

45mの巨大なアンテナは遠くからでもよく見えました。
思いのほか方向を変える速度が速くて驚いたものでした。
夕焼けを背にフイルムカメラを構えたり、吹雪を背に襟を立てる横を通りかかったり、
私にとっては特に思い入れのある施設でした。

このアンテナは宇宙の何かと交信するとか宇宙の秘密を解明するとかいうような類ではなく、
星の位置からつくばの正確な位置を測るという、
ものさしみたいな役割を担っていました。

長い間使われていたものさしは今ではほかの国の最新技術と釣り合いがとれなくなり、
また、つくばの田植えの時期に地盤の高さが変わるとかいう理由で
より地盤の固い隣の市に最新式の後継機を据え、その役割を終えることになったのでした。

昨年末に運用を終えてから、お皿がなくなるまではあっという間でした。
折を見て定点観測していた記録を並べてみました。

今では近くを通りかかっても、あのアンテナがいないので知らない場所にいるみたいです。

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4月のお出かけ

ルソーさんとutopianoさんの二人展に行ってきました。

白い空間にガラスの多面体で切り取られた小さな空間、その中にたたずむ布の花。
最終日に伺ったので作品の数はかなり少なくなっていましたが
その分、ひとつひとつの作品が際立っていました。

おふたりのモノづくりの姿勢にはとても感化させられ、
猛烈に活動されてるのに、作品にはじっくり丁寧に向き合ってるのがすごいなあと
私もそうありたいと感じました。


4月は年度初めということもあり、
私も家族もバタバタと過ごして気が付けば終わっていました。
お出かけも、個人的に行けたのは上の1回だけで、
あとは近所にお花見散歩とか、
つくば市内の研究施設特別公開ツアーとか
東京に引っ越した妹宅に押しかけたりとか
そんな感じでしたよ。

5月には遠くに遊びに行こうと思います。

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届いた手紙のこと

10年くらいまえに、とてもお世話になったけれども連絡が取れなくなってしまった方宛に

果たしてその住所に住んでいるのか

届くのか

読んでもらえるのか

わからない手紙を送ったことがあります。

案の定、お返事はありませんでした。

 

私は人間関係に関してはたぶんとても淡泊な部類で

連絡なんて自分からとるタイプでもないし

忘れられたらそれでおしまいでいいや、なんて

身勝手なことを考えるほうなのですが、

なぜだかその時は送らなくては手遅れになるような気がして

書いた内容はほとんど忘れてしまったのですが

とても切実な気持ちでしたためた思い出があります。

 

そんな手紙を、先日、

読んでくださっていたことが判明し

あの時の切実さが報われたこととか

私の声が届いていたそのことの感動とか

なんともいえない温かい気持ちになったのでした。

 

うれしいなあ。

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