7月18日の深夜0時ごろに撮影した写真があがってきました。
カメラ:VessaflexTMシルバー
レンズ:Super-Multi-Coated FISH-EYE-TAKUMAR 1:4/17
露出:F5.6, 30sec
フィルム:PROVIA 400X(+1増感)
むむう、これでは肉眼とそんなに変わらない…。天の川撮影は失敗です、かすてん先生!このレンズはF4までしかなくて、F5.6にしました。次回は赤道儀を使って1分、2分に挑戦したいと思います。
ついでに、7月末の十六夜くらいの写真です。
カメラ:VessaflexTMシルバー
レンズ:Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:4/200
露出:F5.6, 1/125sec(たぶん)
フィルム:PROVIA 400X(+1増感)
月は曇り空くらいの露出でちょうどいいんですね。でも地上の明かりが全滅ですね。
もう。ギガント美しい!!!
何コレ素晴らし~~~~と感動☆
いいな、いいな、ステキな写真が撮れるって。
ワタシのイコンタ6は飾りと化しているよ。
だって見た目がカワイイしレンズがカールツァイスだしオブジェとしても…(+_+;)
美しいです~。この、遮るもののない夜空のグラデーションに、星ぼしの輝き。
十六夜の赤くて幻想的な雰囲気も素敵ですね。
とこさん、こんばんは。
最近はフィルム現像するとCDも焼いてくれるでしょう。その画像データを使ってレベル調整してみると面白いですよ。案外、天の川が写っているかもしれません。
私も10年以上前にカラーネガで撮った彗星の写真を、最近ネガからCDに焼き直してもらいました。そのデータをいじっていたら、ネガからの焼き付けてはまったく表現されていなかった、彗星の青いイオンテールがみごとに浮き上がってきたことがあります。淡い天の川も浮き上がってくる可能性はあります。
でも、天の川が写っていなくても、都市の明かりの上に夜が浮かんでいるこの写真はきれいです。赤い月も幻想的で面白いと思いました。
☆Mさま
写真はあんまりセンスがなくても、レンズとフィルムがかなり補ってくれます。
あとはカメラを持ち出して、撮る労力を惜しまないだけ。
Mさんも是非、イコンタシックスを使ってあげてくださいな!
カールツァイスの威力を見せてください~。
出来上がりのワクワク感はデジカメでは味わえない醍醐味でございます。
☆れいこさま
この撮影地点、いいでしょう?
家から10分のお気に入りの場所です。
でも宅地開発がそろそろ始まりそうで、この夏限りのスポットになりそうです。
悔いのないように、チャンスがあったらいっぱい写真を撮りに行こうと思ってます。
月が出ると星空は見づらくなるけれど、逆に月を撮ってやれ~と開き直りました。
案外こちらも奥が深いです。
☆かすてんさま
この画像は、フィルムをスキャナでスキャンして、
フォトショップでレベル補正をしてコレなんです。
かなりコントラストをあげたんだけど…
ちょっと、スキャンの設定を変えたりしてみますです。
しかしこれ以上露出をあげると、今度は下のほうが白とびしてしまいそうですね。
これはかろうじてアンタレスが見えてますが。