先週の土曜日、MACKYさん主催の『ルノテオとサアカスの秘密のお茶会』に参加しました。この日のために用意されたお菓子とお茶、それから書き下ろしの朗読を堪能するというイベントでした。

空腹が満たせればOKで、偏食で、紅茶を淹れたことを忘れて蒸らしすぎてしまう… 声優さんもあんまり知らなくて、今回朗読される方の声も聞いたことがない…
という、ひどい私ですが、たいへん愉しませていただきました。

飲食に関しての私の感覚は、あまりにひどくてレポートに耐えないので割愛します。でもとにかくおいしかった。おいしすぎて、するりんと喉を通ってしまって、なんかいつのまにかなくなってた…(ほんとひどい)

朗読は、楽しみではあったものの、もしかしたら自分が抱いているイメージが壊れてしまうのではという不安もありました。でも予想を裏切る素晴らしさでした。こちらもするりんと耳を通り、脳みそに染み渡りました。私の中でのベストオブ語り手は覚和歌子さんでしたが、今回それに池澤春菜さんも加わりました。特に、声優さんだけあって、キャラクター&ナレーションの声色の使い分けが魔術師のようでした。
こんなイベントをやってのけてしまう主催のMACKYさんもほんとすごいと思いました。 機会があったら是非また参加したいです。  

この日のメインイベントはルノテオでしたが、貴重な上京日でしたので、門坂流さんの個展とKITTEのインターメディアテクにも行ってきました。

門坂さんの今回の展示は主に銅版画。ほんとうに素敵でした。しかし私が興奮したのはドローイングの小品たち!!繊細なインクの線は無駄が一切なく、あるべきところにあるべき太さ、ストロークの線が配置されていてる…私の理想とするところのペン画でした。しかもエッジがないのに輪郭が際立っている。でも細部を見ると、ペン画の基本がただ繰り返されているだけという。しかも好みの構図やテーマがいくつもあって、勉強させていただくと同時に純粋に楽しめました。

門坂先生にも、不躾な質問をいくつもさせていただいたのに、いやな顔せずご親切にいろいろ教えていただきました。目から鱗だったのは「ペン画は好きなところから描くことはできない」こと。そしてとりあえず翌日開明墨汁を買いに走りました(笑)。貴重な気づきがいくつもあったので、忘れないうちに練習したいです。

KITTEはオープン直後だったこともありものすごい混雑でした。とりあえずインターメディアテクだけ視察して帰りました…ここ、ほんとすごいです!小石川の驚異の部屋がパワーアップして帰ってきた感じ!!混雑が落ち着いたら、再訪してじっくり見学したいです。

Share