最近まんがを書いてばかりいますので、事の顛末と今後について記録しておきます。


2019年のはじめに長らく書き続けていた『ロコノ』というまんがが完結しました。実はそれを機にまんが制作はしばらくお休みするつもりでした。

それを覆したのが『星狩りの夜』と「マンガラボ!」です。

ルーチカ広告から派生した『星狩りの夜』

脱サラした2019年の春。創作活動に本腰を入れるべく、ルーチカのビジネス再検討をしていました。そこから生まれたペルソナが勝手に動き出し1冊のまんが本にまでなってしまったのが『星狩りの夜』です。この辺りの詳細は単行本の巻末に記載したのと「星ナビ2020年9月号」で特集していただいているので是非ご覧ください。

これで2019年のスケジュールが当初の予定(ルーチカと水彩画に集中)からかなり変更(まんが漬け)になったのでした。

白泉社の漫画投稿サイト「マンガラボ!」

おなじく2019年の春ごろ、私は自分の同人誌作品を見開き表示してくれるネットサービスを探していました。広告が表示されたり章ごとの管理ができなかったりと望みのサービスがなかなか見つからない中、たどり着いたのがオープンしたばかりの白泉社の漫画投稿サービス「マンガラボ!」でした。

ブラウザサイズによって見開きと単ページ表示を自動選択してくれたり、一つのストーリーを単話ごとに更新できたりと、漫画に適したつくりになっていたので即導入。しかも漫画雑誌の編集者さんにも見てもらえて運が良ければコメントまでつくらしい…とワクワクしながら投稿した記憶があります。

あくまで「自分の過去作品公開媒体」として利用させてもらっていました。が、コメントのみならず担当さんまでつくというラッキーぶりで、そうなったら「しばらくお休み」などと言っていられないですよね。2020年春の『星狩りの夜』完結後、商業誌へのチャレンジを始めることになりました。

ちなみに「マンガラボ!」への掲載はその後縮小し、今はカラー4ページの作品だけ残しています。


まんが修行

ラッキーが重なったため天狗になり、はじめのうちは連載の検討をしていました。しかし蓋を開けてみたら自分はまんがを書く能力が意外に全然なかった…という厳しい現実に直面したので、編集さんの薦めもあり、しばらく読み切りでまんが制作の修行をすることにしました。

特に読むひとに楽しんでもらうための物語構築ができていませんでした。コンセプトを立て、キャラを作って深掘りし、テーマを決め、それらが引き立つ構成やエピソードを作る…。編集さんのアドバイスやノウハウ本の内容を参考にし、物語の構造がわかってきた昨今。ようやくスタート地点が見えてきたぞ。という感じです。

今後

修行のために始めた読み切りまんが制作自体が楽しくなってきたのと、まだ連載まんがを書くほどの能力がないので、あと数作、読み切り修行をしたいなと思っています。

ここのテキストもまんが制作のノウハウ記録とかがメインになりそうで、すみません(-_-;)

せめて漫画家志望の方の参考になるような情報を提供できたらいいな。聞いてみたい話題などがあったらtwitter(@sasakisainfo)でお尋ねください。

Share